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足利事件

自分用メモとして
足利事件は国策捜査だった(大石英司の代替空港)

事件の最高裁判所の決定平成12年7月17日

 記録を精査しても、被告人が犯人であるとした原判決に、事実誤認、法令違反があるとは認められない。なお、【要旨】本件で証拠の一つとして採用されたいわゆるMCT118DNA型鑑定は、その科学的原理が理論的正確性を有し、具体的な実施の方法も、その技術を習得した者により、科学的に信頼される方法で行われたと認められる。したがって、右鑑定の証拠価値については、その後の科学技術の発展により新たに解明された事項等も加味して慎重に検討されるべきであるが、なお、これを証拠として用いることが許されるとした原判断は相当である。




とりあえず、田宮裕 著 刑事訴訟法[新版] 333頁より

いかに精緻・確実な科学的証拠であっても、科学的法則が百パーセント立証されているわけではないので、証明力の判断にあたっては、他の証拠との差は程度の差にすぎないとの自戒を忘れず、安易に証明力を妄信するべきではない


なお、この本が出版された年は1996年。最高裁の決定より前に出版されています。

最後に、ある公務員の親戚が昔言ったこと「冤罪と言うのは戦後まもない混乱期だから生まれた。今はそんなことはない」
確か当時私は10代前半だったと思います。一字一句覚えているわけではないのですが、上記のような意味でした。そのときは、そんなものかなと思っていましたが、その認識は大間違いでした。
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